こんにちは。アイネクライネ・ナジームハメドです。
2025年9月15日にRING誌の最新PFPランキングが更新されました。
このページではRING誌のPFPランキングの変動をまとめています。
RING誌 PFPランキング変動
テレンス・クロフォードが13日にカネロに勝利し5階級制覇&史上初の3階級での4団体統一王座を獲たことで、昨年4月以来のPFP1位に返り咲き。
2階級上の絶対王者カネロを明確な差で勝利したことで、オールタイムPFPと評価している評論家も多くいるようです。
一方、14日にオリンピアンで元世界統一王者、対戦前はWBA暫定王者であったムロジョン・アフマダリエフを完璧なボクシングで下し、モンスターからパーフェクトボクサーへと昇格(?)した井上尚弥は、3位にランクダウン。
クロフォードと、ヘビー級で4団体統一王者になったウシクがPFP上位になるのは当然として、ボクシングの内容を見たときにその圧倒的なスキルを評価し、井上をPFP1位に推す声も少なからずあるようです。
クロフォードに敗れたカネロは10位に転落。
ここ最近は冴えないボクシングを続けていたカネロは、再び盛り返すことができるでしょうか。
前回2025年8月7日発表のRING誌PFPランキングからの変動
テレンス・クロフォード (アメリカ合衆国) が1位にランクイン。👍️2ランクアップ
オレクサンドル・ウシク (ウクライナ) が2位にランクイン。🔽1ランクダウン
井上尚弥 (日本) が3位にランクイン。🔽1ランクダウン
シャクール・スティーブンソン (アメリカ合衆国) が8位にランクイン。👍️1ランクアップ
デビッド・ベナビデス (アメリカ合衆国) が9位にランクイン。👍️1ランクアップ
カネロ・アルバレス (メキシコ) が10位にランクイン。🔽2ランクダウン
最新のRING誌 PFPランキング
1位 テレンス・クロフォード (アメリカ合衆国)
2位 オレクサンドル・ウシク (ウクライナ)
3位 井上尚弥 (日本)
4位 ディミトリー・ビボル (ロシア)
5位 アルツール・ベテルビエフ (カナダ)
6位 ジェシー・ロドリゲス (アメリカ合衆国)
7位 中谷潤人 (日本)
8位 シャクール・スティーブンソン (アメリカ合衆国)
9位 デビッド・ベナビデス (アメリカ合衆国)
10位 カネロ・アルバレス (メキシコ)
まとめ
いかがだったでしょうか。
ランキングが更新され次第、更新してまいります。
誤植がありましたら、コメント欄でご連絡いただければ幸いです。

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