こんにちは。ボクシングを愛し愛された男、アイネ・クライネ・ナジームハメドです!
このページではIBFの全階級における最新ランキングを掲載しています。 (O5)
IBF 最新ランキング 全階級
IBFランキング最新版 全階級分を一覧表にしています。
前回発表のランキングからの変動を
選手名の右側に記載しています。
見えていない場合は表をスクロールして
ご確認ください。
各階級の世界ランカー順位変動、
次戦および前戦の結果詳細については
こちら↓のぺージからご確認ください。
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アーカイブ IBF ランキング 全階級
過去のIBFランキング 全階級分を一覧表にしています。
前後の変動は記載していません。
認定団体別の最新世界ランキングはこちら
ボクシングにはWBA、WBC、IBF、WBOと世界王座を認定する団体が4つあり、各々が独自の世界ランキングを発表しています。
各団体のランキングを一覧表にしたページへのリンクを掲載しておきますので、ご参照ください。↓
その他に、日本ランキングや日本ボクシング協会が公認しているアジアタイトルであるOPBF, WBO-APの王者、世界でも一定の評価を得ている世界王座であるIBO王者についても併記しています。
各団体の最新・歴代ランキング表 リンク一覧
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IBFとは?
IBF (International Boxing Federation) は、国際ボクシング連盟の略称です。
プロボクシングの世界認定団体の一つで、1979年に設立された
比較的新しい団体であると言えます。
IBFの歴史
WBA傘下の全米ボクシング協会(USBA)を母体とした組織で、北米ボクシング連盟 (NABF)と米国各州のボクシングコミッションを加盟団体として、1979年に発足されました。
1980年代、WBAが南米主導になっていた現状を憂い、WBAの大物ロバート・リーがドン・キングらの支援を受けてWBAから独立、IBFを設立するに至りました。
当時の人気王者であった、WBCヘビー級のラリー・ホームズがIBF王者に乗り換える、という事件がIBF設立と発展に寄与したとのことです。
設立経緯からアメリカの影響を受けることの多いIBFですが、諸外国の思惑に振り回されることが少なく、比較的クリーンでルールに厳密な運営がされる、と評価されることの多い団体です。
なお、日本では長らくIBFに加盟しておらず世界王座を公認してきませんでしたが、2013年にJBCがIBFとWBOに加盟したことで、日本でもIBFの世界王座が正式に認定されるようになりました。
設立年:1979年
本拠地:アメリカ合衆国
IBF制度の特徴
フリーノックダウン制が採用されているため、ダウン数によって試合がストップされることはありません。
またダウンした選手はラウンド終了のゴングによって救われることはなく、10カウント内に立つことが出来なければKO負けとなります。
1ラウンド毎にどちらかの選手にポイントを振る、10ポイントマストシステムを採用しています。
タイトルマッチにおいては、計量は前日と当日の2回行われ、計量間で10ポンド以上の増量は不可と規定されています。
スーパー王者は設定されておらず、暫定王者も極力作らない方針です。
チャンピオンベルト色:赤(男子)、水色(女子)
ダウン制度:フリーノックダウン制
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*ランキングや各団体の王者についてはWBA公式サイト, WBC公式サイト, IBF公式サイト, WBO公式サイト, 日本ボクシングコミッション公式サイト, IBO公式サイト, RING誌公式サイト, ESPN公式サイト、TBRB公式サイト、BWAA公式サイト、BoxRecサイトから引用しています。
*直近の試合結果による王座交替、ランキングの変動については反映できていない可能性があります。
*ランキング遍歴は前回からの変化を名前の右、次回への変化を左に記載しています。