こんにちは。ボクシングを愛し愛された男、アイネ・クライネ・ナジームハメドです!
このページではWBOの全階級における最新ランキングを掲載しています。 (S5)
WBO 最新ランキング 全階級
WBOランキング最新版 全階級分を一覧表にしています。
前回発表のランキングからの変動を
選手名の右側に記載しています。
見えていない場合は表をスクロールして
ご確認ください。
アーカイブ WBO ランキング 全階級
過去のWBOランキング 全階級分を一覧表にしています。
前後の変動は記載していません。
認定団体別の最新世界ランキングはこちら
ボクシングにはWBA、WBC、IBF、WBOと世界王座を認定する団体が4つあり、各々が独自の世界ランキングを発表しています。
各団体のランキングを一覧表にしたページへのリンクを掲載しておきますので、ご参照ください。↓
その他に、日本ランキングや日本ボクシング協会が公認しているアジアタイトルであるOPBF, WBO-APの王者、世界でも一定の評価を得ている世界王座であるIBO王者についても併記しています。
各団体の最新・歴代ランキング表 リンク一覧
![](https://www.image-rentracks.com/11957/336_280.png)
WBOとは?
WBO (World Boxing Organization) は、世界ボクシング機構の略称です。
プロボクシングの世界認定団体の一つで、1988年に設立された
比較的新しい団体であると言えます。
WBOの歴史
アメリカの一部プロモーターとカリブ諸国の一派がWBAから分派し
独立したことによって1988年に設立されました。
1990年代には人気選手が王座を獲たことで世界的に
認知されるようになり、主要4団体としての
地位を確立しています。
設立経緯からアメリカの影響を強く受けており、
諸外国の思惑に振り回されることが少ないことから、
比較的クリーンでルールに厳密な運営がされている、
と評価されることの多い団体です。
日本では長らくWBOには加盟されておらず、世界王座を
公認してきませんでした。
2013年にJBCがIBFとWBOに加盟したことで、
日本でもWBOの世界王座が正式に認定されるようになりました。
設立年:1988年
本拠地:プエルトリコ
下部組織:北米ボクシング機構 (NABO)
WBOアジア太平洋 (WBO Asia Pacific)
WBOインターコンチネンタル (WBO Inter continental)
WBOラテンアメリカ (WBO Latino)
WBOオリエンタル (WBO Oriental)
WBOアフリカ (WBO Africa)
WBOヨーロピアン (WBO European)
WBOチャイナゾーン(WBO China Zone)
WBOアジアパシフィック王座
2016年より日本ではWBOアジアパシフィック王座
(WBOアジア太平洋、WBO-AP)を認可しています。
これにより、日本では日本王座、OPBF王座に加えて
3つめの地域王座が主に争われることになりました。
WBO制度の特徴
フリーノックダウン制を採用しており、ダウンした選手はラウンド終了のゴングが鳴ったとしても立ち上がることができなければKO負けとなります。
オープン・スコアリング・システムは不採用です。
ラウンド・マスト・システムを採用しており、ラウンドごとにどちらかの選手にポイントが振り分けられます。
コメントどしどしお待ちしています!
*ページに記載されている情報にはタイプミス、誤情報、データが古いなど、間違いが含まれている可能性があります。
*間違いがあれば、ページ末尾のコメント欄でメッセージをお知らせください!泣いて喜びます。
*ランキングや各団体の王者についてはWBA公式サイト, WBC公式サイト, IBF公式サイト, WBO公式サイト, 日本ボクシングコミッション公式サイト, IBO公式サイト, RING誌公式サイト, ESPN公式サイト、TBRB公式サイト、BWAA公式サイト、BoxRecサイトから引用しています。
*直近の試合結果による王座交替、ランキングの変動については反映できていない可能性があります。
*ランキング遍歴は前回からの変化を名前の右、次回への変化を左に記載しています。