【2024年12月最新版】ボクシング世界チャンピオン 全階級 全団体 一覧

チャンピオン ランキング

こんにちは。ボクシングを愛し愛された男、アイネ・クライネ・ナハトムジークです!

このページでは、現役の世界チャンピオンを一覧表にまとめています。(N3)

更新日:2024年12月19日

世界王者一覧表

現役世界王者 一覧表

団体と階級別に分けた一覧表です。↓

階級ごとに世界王者をまとめた一覧表です。↓

アーカイブ 歴代世界王者

2016年から現在にいたるまでの歴代世界王者を一覧表にしています。
名前の凡例については、以下をご参照ください。

獲 ・・・ 王座奪取
認 ・・・ 王座認定(試合なし)
返 ・・・ 王座返上

陥 ・・・ 王座陥落
剥 ・・・ 王座剥奪
休 ・・・ 休養王座
退 ・・・ 現役引退

WBA / WBC / IBF / WBO / RING誌  世界ランキング一覧へのページはこちら

*各団体の公式HPで発表されている情報を入手しています
*日本語 / 英語併記としています。
*各団体の公式HPで発表されたものであり、最新のランキングとはズレがある可能性がありますのでご注意ください。
*最新の試合結果が反映できていない場合があります。各団体の最新ランキング発表日の後に試合が行われる場合は、試合結果が反映されるまでにタイムラグが発生するためです。
*日本ランキング、OPBF王者、WBO-AP王者、IBO世界王者も併記しています。

国ごとの世界王者数

国ごとの世界王者数を階級区分け毎にまとめて一覧表にしています。
 *暫定王者もカウントしてます。

*Heavy ・・・ Heavy ~ Middle weight
*Middle ・・・ Super Welter ~ Super Feather weight
*Light ・・・ Feather ~ Minimum weight

階級分けについて

体格が勝敗を大きく左右するのがボクシング。
いくら技術があっても体格差があれば試合がつまらなくなってしまいます。
そのため、体格差による不公平を解消する目的で、ボクシングでは体重ごとに選手を18階級に分け、それぞれの階級で世界王座を設けています。
各選手は、階級ごとの世界王座を目指して戦っているわけですね。

18階級と聞くと、数が多すぎて目が眩みそうになりますが、通常は軽量級・中量級・重量級と大きく3つのカテゴリに分けられます。
当サイトでは以下の通りに階級の区分けを定義づけています。

 軽量級 ・・・ ミニマム級      ~  フェザー級
 中量級 ・・・ スーパーフェザー級  ~  スーパーウェルター級
 重量級 ・・・ ミドル級       ~  ヘビー級

日本人の感覚としては全く大きく外れてはいないと思っていますが、どうでしょうか?
なんとなく、スーパーフェザー級は軽量級じゃないよなーとか、村田諒太選手は重量級でしょ!
といった筆者の完全に主観の感覚的な分類なので、もちろん異論あると思います。
どこで区切るかについては人によって様々ですからね。

近代ボクシングの発祥地であるイギリスや世界最大の興行地アメリカでは体格の大きさから、ミドル級を中量級としてそれ以下の階級を軽量級と定義する議論もあるようです。
それだと全18階級のうち、12階級が軽量級という括りになってしまいますからね。
さすがに乱暴な定義なのでは?と思うわけです。

このような括りの中で各国の王者数を数えてみると、改めて分かることがあります。
それは、

 軽量級の日本勢の強さ
 中量級でのアメリカ勢の圧倒的な強さ
 重量級でのアメリカ勢の意外な少なさとイギリス・メキシコ・ロシア勢の台頭

このような特徴があることですね。

こちらのページで、現在の世界のボクシング市場について考察していますので、
参考にご覧ください。

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*ページに記載されている情報にはタイプミス、誤情報、データが古いなど、間違いが含まれている可能性があります。

*間違いがあれば、ページ末尾のコメント欄でメッセージをお知らせください!泣いて喜びます。

*ランキングや各団体の王者についてはWBA公式サイト, WBC公式サイト, IBF公式サイト, WBO公式サイト, 日本ボクシングコミッション公式サイト, IBO公式サイト, RING誌公式サイト, ESPN公式サイトTBRB公式サイトBWAA公式サイトBoxRecサイトから引用しています。

*直近の試合結果による王座交替、ランキングの変動については反映できていない可能性があります。

*ランキング遍歴は前回からの変化を名前の右、次回への変化を左に記載しています。

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