ラグビー 世界ランキング 2025年11月3日発表 月次変動まとめ 最新

Earth ランキング

こんにちは、管理人のウマンガンです。

2025年11月3日にラグビーユニオンの世界ランキングが更新されました。

本ページでは前月初のランキングに対する変動分を比較・まとめています。

ラグビー 世界ランキング 変動まとめ (男子)

2025年10月5日発表のランキングと比較しました。

ランク変動 / ポイント増減 (変動分のみ抽出)

👌 南アフリカ ✙ 0.58ポイント
👌 ニュージーランドが2位に1ランクup ⇧ ✙ 0.74ポイント
💧 アイルランドが3位に1ランクdown ↘ 
💧 アルゼンチン ー 0.58ポイント
💧 オーストラリア ー 0.37ポイント
💧 日本 ー 0.36ポイント
👌 スイスが28位に1ランクup ⇧ 
👌 ポーランドが29位に1ランクup ⇧ ✙ 0.3ポイント
👌 スウェーデンが30位に1ランクup ⇧ ✙ 0.12ポイント
👌 パラグアイが31位に7ランクup ⇧ ✙ 3.8ポイント
💧 ブラジルが32位に4ランクdown ↘ ー 3.8ポイント
💧 ロシアが33位に1ランクdown ↘ 
💧 チェコが34位に1ランクdown ↘ 
💧 ドイツが35位に1ランクdown ↘ 
💧 ケニアが36位に1ランクdown ↘ 
💧 韓国が37位に1ランクdown ↘ 
💧 メキシコが38位に1ランクdown ↘ 
💧 クロアチア ー 0.12ポイント
💧 リトアニア ー 0.3ポイント
👌 ラトビア ✙ 0.05ポイント
👌 セルビアが68位に4ランクup ⇧ ✙ 1.48ポイント
💧 ガイアナが69位に1ランクdown ↘ 
👌 ブルガリア ✙ 0.09ポイント
💧 バルバドスが71位に2ランクdown ↘ 
👌 オーストリアが72位に1ランクup ⇧ ✙ 0.61ポイント
💧 タイが73位に2ランクdown ↘ 
💧 フィンランド ー 0.05ポイント
💧 スロベニア ー 0.01ポイント
👌 ガーナが82位に1ランクup ⇧ 
👌 アンドラが83位に1ランクup ⇧ 
💧 ハンガリーが84位に2ランクdown ↘ ー 2.09ポイント
💧 トルコ ー 0.08ポイント
💧 レソトが89位に新しくランクイン ✙ 30.46ポイント
💧 グアムが90位に1ランクdown ↘ 
💧 パキスタンが91位に1ランクdown ↘ 
💧 イランが92位に1ランクdown ↘ 
💧 コスタリカが93位に1ランクdown ↘ 
💧 中華人民共和国が94位に1ランクdown ↘ 
💧 ボスニア・ヘルツェゴビナが95位に1ランクdown ↘ 
💧 セントルシアが96位に1ランクdown ↘ 
💧 パプアニューギニアが97位に1ランクdown ↘ 
💧 バハマが98位に1ランクdown ↘ 
💧 エスワティニが99位に1ランクdown ↘ ー 0.46ポイント
💧 ウズベキスタンが100位に1ランクdown ↘ 
💧 ノルウェーが101位に1ランクdown ↘ 
💧 モーリシャスが102位に1ランクdown ↘ 
💧 ラオスが103位に1ランクdown ↘ 
💧 ネパールが104位に1ランクdown ↘ 
💧 ルワンダが105位に1ランクdown ↘ 
💧 カメルーンが106位に1ランクdown ↘ 
💧 ニウエ島が107位に1ランクdown ↘ 
💧 ブルンジが108位に1ランクdown ↘ 
💧 ソロモン諸島が109位に1ランクdown ↘ 
💧 インドネシアが110位に1ランクdown ↘ 
💧 モナコが111位に1ランクdown ↘ 
💧 ギリシャが112位に1ランクdown ↘ 
💧 バヌアツが113位に1ランクdown ↘ 
👌 アメリカ領サモアが113位に新しくランクイン ⇧ ー 7.53ポイント

トップ3でランキングの変動あり。

ラグビーチャンピオンシップで同率の準優勝となったニュージーランドがポイントを積み上げアイルランドを躱して2位に浮上。

13位の日本はわずかにポイントを失いましたが順位はキープしています。

パラグアイが格上ブラジル相手に連勝したことでブラジルを躱して一挙に31位まで浮上。
一方のブラジルは32位にランクを落としています。

全世界 ランキング (男子)

引用元:https://www.world.rugby/

ラグビーを最も番狂わせが起こらない球技と呼ぶ
評論家もいるように、世界ランキングもその側面を
反映して変動が少ない競技であると言えます。

世界ランキングのTOP10はほぼ常に
南半球のSANZAARと欧州のシックスネイションズ勢によって
占められてきました。

唯一、90年代後半に常連入りしたアルゼンチンを除いて、
環太平洋諸国がTOP10に食い込むことはあっても、もって数年。
再びTOP10以下に落ちるということが長年繰り返されており、
TOP10定着は非常に狭き門となっています。

TOP10定着に最も近づいたのは、
2015年~2019年にかけて目覚ましい活躍を見せた、
我が国日本でした。
2020年以降のコロナ禍などによる試合枯れなどが要因となって、
再びTOP10を外れる憂き目にあっていますが、
2023年には念願のティア1入りを果たし、
今後の更なるラグビー振興が期待されています。

地域ごとに分けた最新ランキングについては、
欧州国の世界ランキングSANZAAR & 環太平洋の世界ランキング
アメリカ大陸の世界ランキングアフリカ大陸の世界ランキング
アジアの世界ランキングのページをご確認ください。

また、年事の世界ランキングのページ
過去の世界ランキングアーカイブのページ
合わせてご確認ください。

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